新聞連載小説 [小説]
今読売新聞に連載中の浅田次郎の小説「流人道中記」がもうすぐ終わりそう。
まだ終わらないでほしい。終わったら寂しい。
新聞の連載小説は、自分の好みでないと途中で読まなくなって終わる。
読みたい!と思うと、読み損ねたのがあると、必死になって新聞を掘り出してきて?読む。
最近(か?)のだと
マチネの終わりに(平野啓一郎)
愛なき世界(三浦しをん)
金色夜界(橋本治)
が最初から最後まで読んだ連載。
「マチネの終わりに」は、夢中になって読んだけど、何となく、悔しい。それでいいの?
平野啓一郎作品で初めて読んだのは、京大在学中に芥川賞取って話題になった「日蝕」。漢字ばっかりで嫌になりそうなのを頑張って読んでいったら、その世界にすごーく入り込んでいってしまって、クライマックスに向かって盛り上がって…という感じだった。
「愛なき世界」は、三浦しをん節?がやはり楽しく、え?もう終わり?ここで終わり?て感じだった。
三浦しをん作品は、初めてはどれだったんだろう。何この人楽しい。と思って色々読み始めた気がする。「風が強く吹いている」は箱根駅伝ファンとしては面白すぎた。
「金色夜界」は次どうなるんだろう、とハラハラしながら読み続け、最後は衝撃的というかあっけなく、終わってしまった。
橋本治さんは連載終わってそれほど経ってない時期に亡くなったというニュースを聴いて驚いた。
やっぱり作家の好みに左右されるかな。
浅田次郎の小説はすごく私の好みに合っていて、
「終わらざる夏」
「壬生義士伝」
は読み始めたら止まらなくて泣きながら最後まで読んで寝不足にさせられた代表的な2作品…。
まだ終わらないでほしい。終わったら寂しい。
新聞の連載小説は、自分の好みでないと途中で読まなくなって終わる。
読みたい!と思うと、読み損ねたのがあると、必死になって新聞を掘り出してきて?読む。
最近(か?)のだと
マチネの終わりに(平野啓一郎)
愛なき世界(三浦しをん)
金色夜界(橋本治)
が最初から最後まで読んだ連載。
「マチネの終わりに」は、夢中になって読んだけど、何となく、悔しい。それでいいの?
平野啓一郎作品で初めて読んだのは、京大在学中に芥川賞取って話題になった「日蝕」。漢字ばっかりで嫌になりそうなのを頑張って読んでいったら、その世界にすごーく入り込んでいってしまって、クライマックスに向かって盛り上がって…という感じだった。
「愛なき世界」は、三浦しをん節?がやはり楽しく、え?もう終わり?ここで終わり?て感じだった。
三浦しをん作品は、初めてはどれだったんだろう。何この人楽しい。と思って色々読み始めた気がする。「風が強く吹いている」は箱根駅伝ファンとしては面白すぎた。
「金色夜界」は次どうなるんだろう、とハラハラしながら読み続け、最後は衝撃的というかあっけなく、終わってしまった。
橋本治さんは連載終わってそれほど経ってない時期に亡くなったというニュースを聴いて驚いた。
やっぱり作家の好みに左右されるかな。
浅田次郎の小説はすごく私の好みに合っていて、
「終わらざる夏」
「壬生義士伝」
は読み始めたら止まらなくて泣きながら最後まで読んで寝不足にさせられた代表的な2作品…。
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