SSブログ

抹茶 [医食同源]

抹茶を飲もうかな、と思うのは、時間的に余裕がある時だ。
お茶をたてる、といっても私の場合、おいしく飲めればいいというだけで、作法はほぼ、忘れた。一応若い時に3か月入門コースみたいなのに通って、お茶のたて方を習った。抹茶の量とお湯の量はこれくらいなんだな、というのを覚えて、あとは忘れた…。裏千家のだったので泡立てる方。多分私はカプチーノも好きなので、泡立ってるのが好きなんだろう。何も考えずに申し込んだけど、裏千家の方でよかった。
で、たまにお茶をたてる。でも大抵台所で立ったままお茶たてて、立ったままいただく…。そんなスタイルでいいのか…。でもちゃんと味わってはいる。と思う。
でも夏の暑い時は、熱いお茶を飲むのは暑い。
だから夏は、抹茶ラテとか抹茶ソイラテにする。濃い目に抹茶を立てて、冷たい牛乳か豆乳を足す。するとグビーっと(?!)飲めてしまう。甘味を入れたいときは豆乳入れる前にグリシンパウダーを好みで入れる。うちに砂糖は大抵、無い。

昨日は少し暑いかな、と思う気温だったので、抹茶ソイラテにした。
今日は肌寒いので、久しぶりに普通の抹茶にした。
二日連続で飲むなんて。なかなかないことだな。

もともとお茶は薬として飲まれていたらしいのに、砂糖入れたら体にいい成分を相殺してしまうような気がするし、もともとお茶を甘くするという発想は日本人にはなかったんじゃないかなーと思う。でもちょっとグリシンで甘味をつけるのもやっぱりおいしい。もう一杯飲もう。さらに、あ、もう一杯、てなることもある。昨日は2杯にしておいた。
でもやっぱり普通に温かい抹茶として飲む方が香りはたつ気がする。ほっとするおいしさ。

砂糖を加えると体にいい成分が相殺されてしまってる気がするのはチョコレートも同じ。カカオ70-80%以上じゃないと、チョコレートの体に対する良さは発揮されないのではないかなと思う。ポリフェノールが含まれているといっても、甘いチョコは砂糖の毒性の方が勝ってしまう。砂糖には中毒性もあるし。どんどん糖尿病が増えちゃう。糖尿病は万病の元と言うし。

うちでは砂糖の代わりに使うものは、グリシンパウダー、ラカント。たまにビートオリゴ糖。
その他としては甘酒(おかゆと米麹から作る)。
あとは自然の食べ物本来の甘味。果物とかも。

別に糖質制限をしているわけではないが、何も考えてないと糖分を取り過ぎてしまうのは自明だろう。おいしいものは大体炭水化物と脂肪でできている。多くの人はタンパク質とビタミンが不足している。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

音楽を聴く休日アサれん練習 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。